Sakaki Workshops 加賀 その2

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引き続き、加賀の写真になります。
各部のアップの写真はこちら。

今度は、カメラの位置を少し上にあげて、見下ろすように撮影してみました。

気を抜くと、すぐに弓がフレームからはみ出した写真になってしまします。

頬と弓の位置が近い為（榊さんの作例ではもう少し隙間があるように思いますが）
顔に擦れないように気を付ける必要があります。
多分、矢の角度を気を付ければ問題解決しそうですが。
（これから作られる方は気を付けてください。私が作ったわけでは無いですが・・・）

さて、ここからはあまり見かけない角度から撮影した写真の載せていきたいと思います。
（せっかく手元に現物がありますので）

ケンタウロスの水しぶきは自分で設置する必要があった為、どういう風に設置するのかWEBで調べたのですが、
結局、よくわかりませんでした。
1時間くらい腰や背中に当てて、ようやく大体の位置がわかりました。
袴に綺麗にはまる部分がありました。
もし、同じように悩まれている方がいたら、この上からの写真で位置を確認していただけたらと思います。

同じ上からで、少しアップ。

個人的には、この写真の角度が好きです。
加賀さん、カッコイイ！！
（ちなみに台座に空いている穴は、自分が空けたものなので、
アトリエモレッツ様の製作とは関係ありません。念のため）

次は、下から見上げる角度で撮影した写真になります。

顔はどうしても矢が重なってしまいますね。

少し角度を変えて。
飛行甲板の裏側もしっかり造りこみ＆塗装されています。

袴の中も頑張って、何枚か撮影しました。
せっかくなので、造形＆塗装をしっかりと見てほしいと思います。

パンツ？褌？どちらかはわかりませんが、しっかりと造られています。
袴の中にある上着の裾が見えるのがなんとも言えません。

袴の中は普段見えにくいところですが、綺麗に塗装されていましたので安心しました。
太ももはサフレスで自然な感じに塗装されています。
依頼した後に気づいたのですが、今回、下着の色や見えない部分の塗装について、
特に指定していませんでした。（＆確認もしていなかった）

もし、自分のイメージと異なったり、未塗装だったりした場合など、
トラブルが発生しそうなポイントですので、今後は気をつけたいと思いました。
（はたして、そんなトラブルがあるのかどうかもわかりませんが）

残りは、このキットの見どころの水しぶきになります！！

よく台座をジオラマ風に造りこまれた作例を見かけますが、
ここまで勢いのある表現は初めてでした。

ケンタウロス部分の表現もかっこよく凄く目を引くのですが、
個人的には跳ね上げた水しぶきが右足のスネにあたっている箇所が好きですね。

こんな素晴らしいキットを仕上げていただいて、
アトリエモレッツ様にお願いして良かったです。
本当にありがとうございました。