2016年8月13日~9月11日まで、2016年夏の新作ドルフィー「DDS 鏡音リン、鏡音レン」を
購入する為の抽選申し込みが始まったのですが、
それに合わせて、全国のボークスショールーム・天使のすみかで
鏡音リン、鏡音レンの店頭サンプル展示コーナーが設けられました。
こちらのオーナーでは、特別に撮影がOKという事ですので、
早速ですが、カメラを持ってボークス大阪ショールーム7Fのほうへ行ってきましたので
撮影した写真で、DDS 鏡音リン、鏡音レンの魅力をお伝えしたいと思います。
7階の天使のすみかといえば、エレベーターを降りて、バーンとでっかいショーケースの中に
スーパードルフィーが展示されていますが、今回はそこでは無く、
右に向かって進んですぐに右奥のショーケースに、特設コーナーはありました。
2人のイメージカラーの黄色でまとめられていて、とても明るい感じでした。
レンズの画角の関係で、特設コーナー全体を撮影する事は出来ませんでしたが、
二人それぞれの各部を可能な限りアップで撮影しています。
DDS 鏡音リン
初音ミクに続きて、ボーカロイドシリーズの第2弾として、
ドルフィードリームに双子の鏡音レンと一緒に登場です。
ミクと比べて、小さくなるようにDollfie Dream Sisterでの販売ですね。
ボディはDDSベースボディ(ノーマル肌)で、胸は初音ミクと同じくSS胸が採用されているようです。
(微乳というやつですね)
セーラー服っぽい特徴的な衣装はバッチリと再現されていますね。
アームカバーやフットカバーはエナメル素材でしょうか?
つやつやしていますね。
頭の上のリボンもカチューシャを装着する事でバッチリ再現できます。
可愛いですね。
マイクの造形はちょっと微妙かもしれませんが、
リアルなものを持たせたい場合、ドルパ等で個人ディーラーさんが制作・販売されている小物を購入すれば、
問題は解決ですね。
胸のスカーフを結んだリボンもしっかりしています。
上着の裾などのフリルが細かいですね。
胸のト音記号は刺繍でしょうか?
ヘッドセットやベルトなど衣装の小物はしっかりと造られていますね。
おへそももちろん見えますね。
お顔のアップ。
髪留めピンはウィッグに後からくっつけるのでしょうか?
このあたり、結構大変そうな気がします。。。
瞳はWEBサイトによると、アニメティックアイズ「鏡音リン/鏡音レン」オリジナル虹彩という事で
カラーリングがオリジナルでしょうか?
メイクはアイラインにイエローのラインが入っていますね。
頬にはうっすらとチークが入っています。
フットカバー。
ロゴの「Electric Voice System」のロゴがプリントされています。
腕のアームカバーもテカテカですね。
アームカバーにはパネル表現のプリントもあります。
ショーケースに店内の光が反射して、ソフトフィルターを使ったかのような写真になりました。
全体的に衣装の色やウィッグの色が淡いので、
色移りは大丈夫かと思いますが、
ショートパンツが危険な香りがしますね。
腰や太ももに色移りするのでないかと思います・・・。
太ももは特に目立つので注意したいですね。
DDS 鏡音レン
鏡音リンと一緒にドルフィードリームの世界に登場です。
ボディは、DDSベースボディ(ノーマル肌)ボーイタイプを採用という事で
ちゃんと男の子になっています。
身長もリンちゃんと比べると、ちょっとだけ高いですね。
(ボーイタイプだからでしょうか?あまりボーイタイプの事を知らないので・・・)
展示中の姿からも分かりますが、レンには肩にかけるタイプのキーボードが付属しています。
特徴的な髪型は後頭部にちょんと生えたチョンマゲで再現されていました。
ウィッグの保管は大変そうです。
レンもセーラー服を連想させる衣装なのですが、
リンよりも黒がハッキリとしていますね。
アームカバーにはパネルがプリントされています。
瞳はリンと同じくアニメティックアイズ「鏡音リン/鏡音レン」オリジナル虹彩。
瞳の奥に吸い込まれそうな、綺麗なブルーですね。
レンもヘッドセットはしっかり装着されています。
全身の写真。
この展示されているポージングは躍動感があってなかなかいいですね。
ライブっぽいです。
ショルダーキーホルダーはボタン類まで細かく造形されていますね。
アームカバーのアップ。
レンもびっしりパネルが表現されています。
フットカバー。エナメル素材です。
シューズもしっかり付属しています。
お顔のアップ。
綺麗な顔立ちですが、やっぱり男の子。キリッとしていてカッコイイです。
以上、サンプル展示されているDDS 鏡音リン×レンを撮影した写真となります。
こちらの写真は全て、ニコン D700 + AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDの組み合わせで撮影したものになります。
ボークスの店内は通常撮影NGの為、このコーナー以外は撮影しないように注意しましょう。
最初、ここにたどり着いた時に撮影OKの提示が無かったので、
ちょっと不安になって店員さんに確認させていただきました。
あと、この天使のすみかには、自分のドールを持って来て撮影を楽しめる
撮影コーナーがあります。
混雑している時などは利用時間に制限がありますが、
もし、ご自分のドールを撮影してみたいという方は利用されてみては如何でしょうか?
私もいつか利用したいと思っています。
それでは、またドールに関する情報がありましたら、
こういった形でアップしていきたいと思います。