グッスマ・マックス 秋の新作展示キャラバン in 東名阪で撮影してみた。-その2-

昨日に引き続き、2015年11月14日に大阪日本橋のソフマップなんば店ザウルス1にて
開催されたグッスマ・マックス 秋の新作展示キャラバン in 東名阪の時に
撮影したフィギュアの写真の続きを紹介したいと思います。

鏡音リン5

初音ミク mebae Ver.、薙切えりな、ブラックマジシャンガールの紹介はこちら

■鏡音リンTony Ver.(キャラクター・ボーカル・シリーズ02 鏡音リン・レン)
-マックスファクトリー 2016年7月発売予定-
鏡音リン4

カメラ:NIKON D700
レンズ:AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
焦点距離:60mm
フラッシュ:該当無し
絞り値:f/3.5
露出時間:1/160秒
ISO:400

人気絵師Tony氏が描いたキャラクターボーカルシリーズ「鏡音リン」の立体化フィギュアです。
過去にもマックスファクトリーから初音ミクや巡音ルカのTony Ver.が発売されていますが、
満を持して鏡音リンの登場となりました。
同時に鏡音レンもマックスファクトリーから発売されます。(一緒に展示してありました)
全身の写真を見てもわかりますが、かなり大人っぽいリンとなっています。
鏡音リン3

カメラ:NIKON D700
レンズ:AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
焦点距離:60mm
フラッシュ:該当無し
絞り値:f/3.5
露出時間:1/160秒
ISO:400

少し角度を変えて撮影。
Tony先生の書きおろされたイラストのポーズが忠実に再現されています。
ライブ中のような臨場感溢れるポーズですね。
正面からだとわかりにくいですが、ベルト(サスペンダー?)やセーラーカラーにも動きがあります。
鏡音リン2

カメラ:NIKON D700
レンズ:AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
焦点距離:60mm
フラッシュ:該当無し
絞り値:f/3.5
露出時間:1/125秒
ISO:400
トリミング有

脇や横チチの造形は流石マックスファクトリー、文句無しですね。
他にも見どころとしては、胸の下や横腹の皺、ズボンの皺、セーラー服のリボンの動きなど
細かいところまで自然な仕上がりとなっています。
鏡音リン1

カメラ:NIKON D700
レンズ:AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
焦点距離:60mm
フラッシュ:該当無し
絞り値:f/3.5
露出時間:1/160秒
ISO:400
トリミング有

お顔のアップ。
髪の毛も細かくモールドが掘られており、短いながらも細かく毛先を分けて造られており、
ここでも躍動感の表現がなされていると思います。
この展示では台座は通常のアクリル板でしたが、製品版にはキーボードの鍵盤を模した台座が付属するようです。

■鏡音レンTony Ver.(キャラクター・ボーカル・シリーズ02 鏡音リン・レン)
-マックスファクトリー 2016年7月発売予定-
鏡音レン1

カメラ:NIKON D700
レンズ:AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
焦点距離:60mm
フラッシュ:該当無し
絞り値:f/3.5
露出時間:1/160秒
ISO:400

上で紹介した鏡音リンと同じくTony氏が描いたキャラクターボーカルシリーズ「鏡音リン」の立体化フィギュアです。
リンちゃんと同じく大人っぽい顔立ちとなっています。
彼もまた動きのあるポージングですね。
ズボンのももの位置にあるベルトは縫い目の穴まで再現されています。細かい。
鏡音レン2

カメラ:NIKON D700
レンズ:AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
焦点距離:60mm
フラッシュ:該当無し
絞り値:f/3.5
露出時間:1/160秒
ISO:400

少し別の角度から。
フィギュアによっては、顔の見る角度が限定されるものがありますが、
この鏡音レン、鏡音リンに限ってはそんな心配は必要なさそうですね。
それにしても衣装の皺が自然すぎる!!シャツやズボンの皺も凄いですが、
首元(セーラーカラーの間のところ)のたるみ具合も生地感が出ていますね。
鏡音レン3

カメラ:NIKON D700
レンズ:AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
焦点距離:60mm
フラッシュ:該当無し
絞り値:f/3.5
露出時間:1/160秒
ISO:400
トリミング有

顔のアップ。
髪の毛の形はリンちゃん以上に複雑ですが、細かく造り込まれていて、
さらにパーツの分割がわかりにくくなっていますね。
市販される時もこの精度かどうかは分かりませんが、マックスファクトリーさんなら問題無いはず。
あと、口の中もしっかりと造られていますね。
どっからどう見ても、イケメンだな~。
鏡音レンも製品版には鍵盤の台座が付属していて、鏡音リンと接続して一緒に飾る事が出来るようです。

■セイバー・ブライド(Fate/EXTRA CCC)
-グッドスマイルカンパニー 2016年6月発売予定-
セイバーブライド1

カメラ:NIKON D700
レンズ:AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
焦点距離:60mm
フラッシュ:該当無し
絞り値:f/3.5
露出時間:1/160秒
ISO:400
トリミング有

もっともフィギュア化され販売されているキャラクターじゃないかと思われるセイバーさんですが、
グッドスマイルカンパニーから新しく発売される花嫁セイバーの登場です。
「原初の火(アエストゥス・エストゥス)」を手に、敵と対峙しているシーンを再現しているようで、
表情はとても勇ましい表情となっています。
(今までグッドスマイルカンパニーから発売されたセイバーは凛々しい表情が多かったような気がします)
セイバーブライド4

カメラ:NIKON D700
レンズ:AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
焦点距離:60mm
フラッシュ:該当無し
絞り値:f/3.5
露出時間:1/160秒
ISO:400
トリミング有

このフィギュアの見どころは、拘束の花嫁衣裳といわれる衣装でしょうか?
拘束具をイメージさせるベルトはバックルや穴まで細かく造られており、塗り分けも大変そうです。
鎖の輪っか、それにつながる鍵、ジッパーのギザギザまであります。
また、花嫁を連装させるレースやドレスの裾?のような薄くてヒラヒラな部分も
しっかり造形されています。

カメラ:NIKON D700
レンズ:AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
焦点距離:60mm
フラッシュ:該当無し
絞り値:f/3.5
露出時間:1/160秒
ISO:400

少し別の角度から。
ヒラヒラの皺が凄いですね。
背中は結構シンプルな感じでしょうか?
セイバーの特徴であるアホ毛はしっかりとしていますね。
この角度から見ても表情の迫力は伝わってきますね。

カメラ:NIKON D700
レンズ:AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
焦点距離:60mm
フラッシュ:該当無し
絞り値:f/3.5
露出時間:1/160秒
ISO:400

手に持っている原初の火がかなりの長さの為、フィギュアを飾る場所を選びそうですね。
原初の火は色が白に変わっているのですが、メタリックな塗装となっており、とても綺麗に塗装されています。

カメラ:NIKON D700
レンズ:AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
焦点距離:60mm
フラッシュ:該当無し
絞り値:f/3.5
露出時間:1/160秒
ISO:400
トリミング有

上半身のアップ。
肌色露出は全くないですが、体にピッチリの衣装なのでボディラインがはっきりとわかる造形になっています。
身体を捻っているので横腹などには細かい皺が造られていますね。
グッスマのセイバーシリーズは、どれもクオリティが高いフィギュアばかりでしたので、
今回もFate好きなら揃えておきたい一品かと思いますね。

やっぱり素晴らしい造形のフィギュアは撮影していて楽しいですね。

あとは、艦これ関連のねんどろいどとfigmaの写真が残っていますので、
また、次回の記事でアップしたいと思います。

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