2016年5月12日~2016年5月15日の4日間、ツインメッセ静岡で開催された静岡ホビーショーの続きとなります。
青島文化教材社ブースの艦これフィギュアのうち、
原型展示されていた摩耶改二、睦月改二の写真と、6月発売予定の秋津洲の写真になります。
グラーフ・ツェッペリン以外のフィギュアは、ファニーナイツのコーナーとしてまとめて展示されていました。
展示棚が2段になっていて、手前に艦船プラモ、奥にフィギュアという展示でしたので、
少し距離(1mくらい)があり、写真はトリミングしたものになります。
「摩耶改二」(ファニーナイツ)
事前にWEBやTwitterで見ていたのですが、
まさにマヤ様そのものですね。
躍動感あふれるポージングです。
このフィギュア、艤装の密度がヤバイです。
主砲、高角砲、機銃等はプラモのほうから技術転用しているのでしょうか?
この機銃の集中配備が強力な対空カットインを生み出しているのですね。
残念ながら展示されている角度では、パンツは見えませんでした。
続きは現物を購入してからということでしょう。
あと、ポーズの関係で片足立ちとなっていますが、夏場は大丈夫でしょうか?芯が入るのかな?
「睦月改二」(ファニーナイツ)
続いて、原型展示の睦月改二。
凛々しい表情です。
髪の毛な細かい動きや、服の皺、動きまで再現されていますね。
艤装の造り込みもしっかりされています。
チェーンで繋がっているのは、大発なのでしょうか?それともただのボートでしょうかね?
とにかく可愛いよりもカッコイイ睦月に仕上がりそうです。
「秋津洲」(ファニーナイツ)
色んな方面に人気の秋津洲。
6月発売なので、かなり市販品に近いレベルのものの展示だと思うのですが、
撮影に夢中で全然周りの説明を見ていませんでした・・・。
ファニーナイツの艦これフィギュアは、どれも艤装の情報量が他メーカーとは違いますね。
塗装も艦船模型で培われた感じで、マットな仕上がりが多いですね。
(フィギュア自体もツヤはかなり抑え気味ですが)
二式大艇ちゃん、凛々し過ぎやろ。
キャノピーとか羽のモールドとかイケメン過ぎますね。
艤装のクレーンや甲板の滑り止め等細かく造られていて、
ただの美少女フィギュアでは無くなっていますね。
アオシマブースは広々としていて、ゆったりと展示が見られたのが良かったです。
こうやって展示会に来ると、どこのメーカーさんが人気か混み具合でわかると思うのですが、
やっぱりバンダイブースのガンプラは凄いですね。
艦これが始まる前のアオシマ、ハセガワブースがどのような感じだったのかは知らないのですが、
艦船模型は細々としているイメージでしたので、
艦これの影響で人気が出ているのであれば嬉しいですね。
(子供の頃は艦船プラモを作っていましたが、社会人になってからはガンプラばかりでしたから・・・。)
あとは翔鶴、瑞鶴、速吸などの写真が残っていますので、
次の記事でアップしたいと思います。
グラーフ・ツェッペリンの写真は↓の記事になります。
第55回静岡ホビーショーに行ってみた。 -その1-