さて、既に6月に入って、Mズ展2016が開催されてから2ヶ月が経過しようとしています。
相変わらず、写真をアップするペースが遅くて、当初1ヶ月ぐらいで終わると思われていたレポートが
3か月目に突入しようとしています。
エムズ展2016関連の記事も20ページ目なので、そろそろ文章の文言を変えておかないと
Google先生の検索にも悪影響が出てきそうなので、ちょっと前置きを変えてみました。
(効果があるかどうかは分かりませんが・・・)
今後、別のイベントを撮影する予定がある為、
さらに更新ペースが遅くなりそうですが、
来年のエムズ展が開催されるまでには、全ての写真をアップしていきたいと思いますので、
今後もよろしくお願いします。
それでは、戦車コーナーの続きを見ていきたいと思います。
※出来るだけすべての作品を撮影するようにしておりますが、
もしかしたら撮影漏れしている可能性があります。その場合は、ご了承ください。
あと、製作者の氏名をフリップと一緒に公開しますが、
WEBへの掲載に問題がございましたら、
コメント等でご連絡いただけましたら、画像を削除するなど対応致します。
「機動戦闘車 試作型」(安田征策さん)
安田征策さん製作の機動戦闘車が2台、カラーリング違いで並んで展示されていました。
これがどういった車両なのか?私が分かっていないのですが(勉強しないと・・・)
まず目を引かれたのがタイヤです。
今にも、富士演習場を走ってきたかのような汚れ方をしていますね。
戦車のキャタピラもそうですが、泥による汚れがあるだけでリアル感が全く変わってきますね。
汚れてます。色んな所が汚れていますね。
そして細かく傷が付いてます。
ウォッシングとかチッピングとか実際どのくらいやるのがいいのか、結構悩みどころですが、
上手な方の作品はとても参考になります。
フィギュアもしっかりと塗装されています。
このフィギュア自体は、タミヤの90式戦車からの流用のようです。
私は子供の頃、戦車のプラモを作ってもフィギュアまで作った事がありませんでしたが、
こうしてみると作品がなんかこう引き締まりますね。(いい表現が浮かばないです。。。)
マーキングにピントを合わせてます。
こちらは暗めの迷彩カラーでしょうか?
リベット?ボルト?でしょうか。
車両上のモールドが重々しさを表していますね。鉄の塊という感じがします。
どうしても屋内&手持ち撮影なので絞りが開放気味になるので
正面から撮影すると被写界深度の浅さが気になりますね。
三脚が使えて、模型との距離が取れれば、もう少し前後がハッキリと撮れるのですが・・・。
「自衛隊員作ってみた」(絹正義さん)
手に持っている自動小銃やベルトに付いている小物まで塗り分けられています。
印象的なのは、やはり顔でしょうか?
もっと前後左右から撮影しておけばよかったと悔やまれます。
「普通科隊」(すみません。製作者様が分かりませんでした。)
特徴的な陸上自衛隊の迷彩服が塗装されています。
写真でみても、そのスケールは分かると思いますが、かなり細かく塗装されていると思われます。
実物を見る時は、思いっきり目を細めてました・・・。
キットの造形がとても細かいですが、それを活かしきった塗装となっていますね。
(特にブーツの紐の部分など)
台座のジオラマも凄いですね。
こちらの作品も、もっと撮影しておけばよかった・・・。
まだまだ素晴らしい作品が続きますので、
引き続き、エムズ展の記事のほう、アップした時には、
よろしくお願いします。