関西コトオフのレポートも終わって、一息ついて、次はエムズ展の写真をまとめていこうとしている所ですが、
その前に2018年2月17日~3月18日の間にコトブキヤにて開催されていたユーザー参加型展示イベント、
「ユーザーエキシビジョン in コトブキヤ ~ 四神杯 ~」にて展示されていた作品を見学してきた写真がありますので、
ブログで紹介したいと思います。
ユーザーエキシビジョン in コトブキヤ ~ 四神杯 ~とは、
フレームアームズ、フレームアームズ・ガール、ヘキサギア、メガミデバイスの
コトブキヤ製プラモデルを使用した作例展示イベントです。
参加者はランダムで青龍、朱雀、白虎、玄武のチームに振り分けられて展示されます。
チームごとにお客様アンケートによる投票を集計して、優勝チームを決定するという催しになります。
開催される場所は、コトブキヤ立川本店、コトブキヤ秋葉原館、コトブキヤ日本橋店の3店舗で
一人1点ずつ、早い者順でエントリーできます。
エントリー数には上限(展示コーナーの数)があります。
それでは、撮影させていただいた作品を紹介していきたいと思います。
もし、掲載NGや製作者様、作品名の誤り等がありましたら、
コメントやツイッターで連絡をいただけたらと思います。
ムーバル アームズ バーゼラルド型(KAZUマッチョさん製作)
FAガール イノセンティア Type-DVL(赤井いずなさん製作)
spring heels “jack the ripper”(かにみそさん製作)
ヴァレス・ブルーム 重装型ゼラニウム(あるすのいずさん製作)
スティレット type[MK-2]アクィラ(ちゃこれーとすさん製作)
スティ子スカイナイトver2018(sighnsighnさん製作)
XM322 ヴェアヴォルフ・ファンクソツァ(ibisさん製作)
ホーネット&ラピットレイダー レーシングカスタム(DZさん製作)
作品紹介は以上となります。
正直なところ、私はあまりコトブキヤの商品に詳しくなくて、
四神杯もよく理解できていない部分があったのですが、
実際に展示されている様子を拝見して、ようやく趣旨を理解する事が出来ました…w
ここ数年、FAガールから始まって、コトブキヤ製のプラモデルを使用した作品を
拝見させていただく機会が増えましたが、
本当に皆さん、色々な工夫を凝らして作品を作られているのだと感心しております。
(デフォルトの状態を知らないと改造されている事に気付かなくて・・・
もうちょっと勉強しないといけないですねw)
パーツの組み合わせによる自由度の高さもコトブキヤプラモデルの特徴かと思いますので、
今後も凄い大物やカッコイイ作品に出会えるのが楽しみですね。
秋葉原を訪れたタイミングがワンフェスの次の日の2/19と、
エントリー開始直後でしたので、まだ全ての展示枠が埋まっていませんでしたが、
その後、すぐに展示枠は埋まったみたいですね。
見学者は平日にも関わらず、結構多くて、常に2、3人にグループで見に来ているといった感じでした。
この日、立川まで足を延ばそうかと思ったのですが、ワンフェスの疲れが残っていましたので、
残念ながら立川本店の作品を見学する事は出来ませんでした。
(その時、keiさんは立川本店にいらっしゃったようですが)
もちろん、大阪日本橋店の展示については、見学&撮影をしてきましたので、
次の記事にて展示作品を紹介したいと思います。
あと、撮影についてですが、
アクリルケースの前面にアクリル板が設置してあった為、
コトブキヤ5Fの白い壁が写り込みやすい状況でした。
こういった時は、黒い服を着ていれば、自分の腕などで反射を消す事ができます。
下の写真は表情を綺麗に写す為、左肘をわざと横に伸ばしています。
現場ではおかしなポーズをしながら撮影しているように見えたでしょうから、
単に怪しい人がいるように思われたかもしれませんね。
もし、反射に困るような状況で撮影する場合は、有効な方法かと思います。
ただ、周りに人がいる場合は、接触等の事故を起こす可能性がありますので、
しっかりと周りを確認してから試してみてください。
それでは、今回もここまで読んでいただき、ありがとうございました。