2018年4月1日(日)に東京都立産業貿易センター台東館にて開催される
「ホビーラウンド19」にてたけみつ堂さん(卓E-02)にて販売される
新作ガレージキット、「バイク擬人化菌書」よりGSX-400Sを撮影させていただきましたので
写真で紹介したいと思います。
GSX400S
(原型:たけみつさん、彩色製作:たけみつさん)
¥4,000-
※組み立てキット・・・こちらのキットはご自身で組み立て、塗装する必要があります。
※写真のフィギュアは、見本完成品となりますのでご注意ください。
こちらのGSX-400Sは、WebオートバイRIDE、月刊オートバイに連載中の
鈴木秀吉氏によるバイク擬人化漫画「バイク擬人化菌書」に登場する
「GSX400Sカタナ」を立体化したガレージキットになります。
元となっているバイクは「SUZUKI GSX400Sカタナ」です。
(たけみつさんはカッタナさんと呼ばれていますねw)
コミックス1巻の表紙にもなっているイラストを基に
特徴的な衣装やポーズなどしっかりと再現されています。
イラストに準拠して、視線が左向きになっていますので視線の先から撮影。
表情も可愛く仕上がっています。
頭のスクリーン、ウィンカーは透明レジンを使用したクリアパーツとなっています。
こちらの展示見本に限り、たけみつさんが発光LEDを仕込まれたそうで
一定の間隔で点滅するように工作されています。
キットを購入してLEDを組み込めば、このギミックは再現できるそうです。
(ケーブルを目立たなくするにはそれなりの工作が必要だそうです)
会場での展示品は、たけみつさんに声をかけていただければ、
ウィンカーを点灯させた姿を拝見出来ると思います。
イラストのGSX-400Sはカタナのロゴマークが使われていますが、
キットにはたけみつ堂のロゴが付属しています。
たけみつさんは、元々カタナ乗りだったそうで、
たけみつ堂のロゴはカタナをオマージュにしたマークという事でぴったりですね。
(たけみつさんがこのキットを作ったのは必然だったのですね。)
「たけみつ堂 GSX-400S」の紹介は以上となります。
たけみつさんから、こちらのGSX-400Sを造る事となった経緯をお伺いしたのですが、
本当に色々な縁が繋がって形になったものなのだな。と思いました。
こうして立体物を造れるというのは、本当に素晴らしい技術ですね。
明日のホビーラウンド19では、
他にも「アズールレーン 高雄」「vivid strike! リンネ」も発売されるそうです。
ホビラン自体、私は参加できないのが残念なのですが、
もし、ガレージキットに興味のある方は会場に遊びに行ってみては如何でしょうか?
このイベントは入場料無料で自由に会場に入る事ができるようです。
(開場直後は有料のガイドブックをお持ちの方が優先入場との事)
それでは今回もここまで読んでいただき、ありがとうございました。