【フォトレポート】K.C.F 関西キャラクターモデラーズフェスティバル 2018 -その3-

更新に少し間が空いてしまいましたが、
2018年6月23日、大阪市の天王寺区民センターにて開催された
「関西キャラクターモデラーズフェスティバル」(通称K.C.F)のレポートの続きになります。
今回は、テーマに沿った展示コーナー
「あっがい谷」、「オーラーバトラー祭」、「Gガンダム祭」に
展示されていた作品を紹介しています。

こちらにアップした写真は、
製作者様、主催者様はご自由に利用いただいて問題ありません。
あと、卓を順番に撮影していない為、誤った卓の作品を掲載しているかもしれません。
もし、誤り等にお気付きいただいたら、コメント等でご指摘いただけたら助かります。


あっがい谷コーナー

過去の静岡ホビーショーのレポートや、高石模型展示会のレポート等でも
何度か紹介させていただいていた事のある
皆で色々なアッガイを持ち寄って一同に展示する「あっがい谷」。
村長の庵さんのご都合で、しばし休憩に入っていたのですが、
このKCFで本格的に再開という事で、
今回も展示されている作品を撮影させていただきました!!

庵さんのブログ「とびだせあっがい谷」によりますと、
総勢37名、80作品が集結されたそうです。凄いですね。
色々な方が、ほのぼのと楽しみながら作品を見学されていました。
私もあまり卓の前で他の方の邪魔をしてはマズイと思いましたので、
隙を見ながら、撮影させていただきました。
早速ですが、撮影した写真を紹介していきたいと思います。


モフモフ&アイスの組み合わせで可愛いですね。
ベースがベアッガイというのは聞かないと分からないですね。


ファイアー柄の塗装がカッコイイですね。


こちらは限定版キットという訳では無く、
ノーマルキットのランナーをメッキ加工してもらって組み立てたものだそうです。

keiさんのあの娘もいます。


モモちゃん…怖い。夢に出てきそうですねw

恒例?のアッガイの腕。
もう、いくつの関節が繋がっているのか分かりませんが、
パッと見た時は、これは何?となって、よく見ると、ああ!ってなりますw

知ってる作品のキャラクターを模した作品や、しっかりと作り込まれた作品、
難しい塗装方法で仕上げられた作品、シンプルに仕上げられた作品と
本当に様々バリエーションがあって楽しく見学&撮影する事が出来ました。
次に開催される時は、私も何か持って行きたいな~と思います。


オーラーバトラー祭コーナー

聖戦士ダンバインに登場するメカ「オーラーバトラー」の作品を展示されていたコーナー。
昆虫モチーフのメカという事で、様々な表現(生物っぽかったり、金属っぽかったり)で
仕上げられた作品が所狭しと展示されていました。
本当に沢山の作品が展示されていたのですが、見学されている方も多く、
タイミング的に撮影を逃してしまった作品も多かったです。
(かといって、見学者を押しのけて撮影するのはNGだと思います)
でも、目にはしっかりと焼き付けさせていただきました!

横山Reeオサムさんのフルスクラッチ作品のサーバイン。
原型を大阪ねんど会でも拝見させていただいていました。
まだ羽根が付いていない状態ですが、立ち姿がカッコイイですね。


コックピットの内部までしっかりと作り込まれていました。
1/24は大きくて迫力がありますね。


これはソフビのキットでしょうか?
装甲のモールドがぼこぼこしていて生物っぽいですね。


キットの造形が良いのですが、それの魅力を完全に引き出されていますね。
写真だと分かりにくいのですが、とても綺麗な塗装でカッコ良かったです。


この奥行きのある構図がとても印象的でした。
まさに戦闘中という迫力があります。


デフォルトされたオーラバトラーも可愛くてイイですね。

本当にテンションの上がる凄いコーナーでしたので、
また、どこかでこういった機会があれば、嬉しいなと思います。
(KCFの後日に開催されたAROUND80sでも、オーラーバトラーの展示があって、
 撮影しまくりましたがw)


Gガンダム祭コーナー

N.Beeさんが中心となって、色々なモデラーさんのGガンダムに関連する作品を
展示されていたコーナー。
フルスクラッチ作品から旧キットを改修した作品など、
参加されている方のGガン愛をビシビシ感じるコーナーでした。
ちょうど、ステージのスポットライトが真上から照らされていて、
どの作品もイイ感じの影がでて、立体感溢れる写真になりました。


展示されているポーズがカッコ良かったです。
モノアイ、光ってますね?


ポッキーさんの風雲再起とN.Beeさんのゴッドガンダム。
滅茶苦茶カッコ良かったです!

ビル・・・。フルスクラッチですねw

静岡ホビーショーでも拝見させていただきましたが、
本当に凄い迫力の作品でした。
今回は背面側もしっかりと見学させていただきました。

以上になります。
どのコーナーも参加者、見学者共に熱気が凄く(実際に照明で暑かったですが)、
作品も力作が揃っていて、とても見応えがありました。
来年もこういったテーマを決めたコーナーが設けられるのかどうか分かりませんが、
是非とも、開催していただきたいと思いました。

ここまで3回に分けてレポートを更新してきましたが、
次回以降は、個人卓エリアの作品を紹介していきたいと思います。
こちらも本当に凄い作品が沢山展示されていましたので、
楽しみにしていただけたらと思います。

それでは、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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