【フォトレポート】関西コトオフへ行ってきた -その1-

2018年3月24日(土)に、ボークス大阪ショールーム8Fにて開催された
コトブキヤオンリーの模型展示会「関西コトオフ」に見学に行ってきましたので、
その会場で展示されていた作品を写真で紹介したいと思います。

関西コトオフとは、コトブキヤ製のプラモデル、
「フレームアームズ」「フレームアームズ・ガール」「メガミデバイス」
「ヘキサギア」「M.S.G」のいずれかを使用した作品のみ展示出来る模型展示会です。
上記のキットをメインに使用していれば、
他社メーカーパーツや自作パーツを用いて改造した作品でも参加できます。

今回も非常に数多くの作品が展示されていました。
全ての作品は撮影できていませんが、ツイッターで既にアップした写真も、
そうでない写真も含めて、100枚くらいずつアップしていきたいと思います。

※写真が多い為、今回も申し訳ないのですが、
 製作者様のお名前や作品名は分かる範囲での掲載とさせていただきます。

それでは早速、紹介していきたいと思います。

まずは今回の展示会を主催されたkeiさんの作品から。


このアストランティアちゃんは、先日のワンフェスでfol嫁さんが
ソフトシェルクラブさんの卓で販売されていたキットを使用して、メガミを改造した作品です。
この日、初めて実物を拝見させていただいたのですが、想像以上に自然に擬人化されていて驚きました。
この展示会の翌日のGWCでもソフトシェルクラブさんの卓で完成見本の一例として展示されていました。


続けて、Guntieさんの作品。
モデグラ掲載作例とシタデルカラーで塗装されたヘキサギアの作品等、数点展示されていました。
今までに何度も拝見させていただいた作品ですが、何度見ても飽きの来ない魅力的な作品が多いです。


ホビージャパンの作例や商業フィギュアの彩色などを担当されており、
最近色々と忙しそうなnishiさんの作例。
先月の高石模型祭りでも作品を拝見させていただいていたのですが、
会場で卓の位置がちょうど暗い所で上手く撮影出来ていなかったので、
今回こそは明るい所でしっかりと撮影させていただきました。

keiさんの作例と並んでいる所も撮影させていただきました。
3体並んでいると、なかなか難しいですね。


kamiraさんの作品。
今回、ちょうど会場に入って、一番最初にお会いして、ご挨拶させていただきました。
基本的に会場で撮影を依頼いただけば、作品を撮影するようにしていますので、
こうして声をかけていただけると助かります。
新作のナイトファルクスの金色はあまりギラギラせずに落ち着いた金色でカッコ良かったです。
kamiraさんのこうしたメタリックなツヤ有り塗装がは綺麗ですね。


こちらの2枚は会場にあった撮影ブースで撮影した写真になります。
黒背景だと下からの反射光が少なくなるので足元が暗くなりますが、
下を白にするだけでかなり写り方が変わってくるのが分かりますね。


マカオさんの作品。


地底の人さんの作品。


ハツキさんの作品。


Tin Lionさんの作品。


youさんの作品。


ごめんなさい。
ギリギリタイトルプレートが写ってなくて、製作者様のお名前が分かりませんでした。


阿修羅さんの作品。
今回、シタデルカラーにリベンジという事で、
イノセンティアの武装はシタデルで塗装されているそうです。


紙白さんの作品。
ワンフェスの翌日に秋葉原のコトブキヤへ四神杯を見学に行ったのですが、
(また、後日、その時撮影した写真はアップします)
その時、拝見させていただいた紙白さんの作品の相方に当たる作品がこの娘との事でした。
こうして作品の背景を知る事ができるのも、製作者さんに直接会う事の出来る展示会の魅力ですね。


揚羽さんの作品。
丁寧な下地処理が目から伝わってくる作品で
面というかラインというか全体的にビシッと決まっていました。
塗装面も塗膜が薄いのか、とても綺麗で端麗な感じがします。


栗田殿さんの作品。
大物を武装を手に持っている迫力のある作品なのですが、
ポージングがとても自然でまさに戦闘中という感じで展示されていました。
ちょうど他の方とお話されている所を撮影させていただき、ありがとうございました。


マーチンさんの作品。
バーゼラルド系列の3体を3姉妹として製作、展示されていました。
特にレイファルクスは長女のお姉さんという事で大人っぽい表情で仕上げられているそうです。
どの娘にも太もものガーターベルトやレース模様が施されているなど細かいところまで作り込まれているのが分かりました。


茶一散さんの作品。


Hazel(ヘイゼル)さんの作品。


おかかさんの作品。


のぎさんの作品。
以前の展示会で雷、電の2人を撮影させていただいた事があるのですが、
(暁バニーは昨年12月のジョーシンのコンテストで拝見しました)
今回は新作の響が展示されていました。
表情など、クールな雰囲気が再現されていてイイですね。


優遊さんの作品。


のぎさんの雷と並んで展示されていたタイミングで
撮影させていただきました。


日頃暇人さんの作品。


聖要さんの作品。


くろ一さんの作品。


まっちーさんの作品。


scimmiaさんの作品。


ナッツさんの作品。


urさんの作品。

以上です。

昨年の関西フレームアームズ・ガールオフに続き、
今回も参加者が100名を超える熱い展示会となっており、
コトブキヤ発信の美少女プラモのブームを感じました。
(展示参加人数は150名、展示作品数は400体くらいとお聞きしました)

事前募集の時点で100名を超える応募があった為、
当日はボークスのイベントスペースに収納しきれるのか不安もありましたが、
いざ、会場へ入ってみると、展示用卓の間も広く設置されており、
人の流れの導線がかなり考えられていて、
人が詰まって作品が見学できないというような事はありませんでした。
参加人数の多さに比べて、非常に見学しやすい展示会だったのではないかと思います。

写真は流石に全作品は時間、体力的に撮影できないので、
グルグル回りながら、見学者は離れたスキを突いて撮影していきました。
その為、撮影できていない作品もありますが、
写真はまだまだありますので、引き続き、続けてブログを更新していきたいと思います。

それでは今回もここまで読んでいただきありがとうございました。

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