今年もやってきました、関西最大の模型展示会
「モデラーズフェスティバル2018」。
昨年同様、大阪南港ATCにて
2018年10月27日(土), 28日(日)の二日間、ガッツリと開催されました。
今回、私自身はこれから互換屋で販売する予定の塗装ブース、
「互換ブース」のデモ展示も兼ねて参加させていただきました。
互換ブースについては、追々、ブログに掲載したいと思いますが、
今回は、いつもお世話になっている京都の模型製作レンタルスペース
「craft space NextGate」さんの卓に展示されていた作品を紹介したいと思います。
今回は4卓とかなり大きくスペースを確保されており、
各ジャンルごとに配置を変えて展示されていました。
順番に作品を紹介していきたいと思いますが、
まずはNextGateさんで開催されている戦車模型教室に参加された皆さんの作品を紹介したいと思います。
戦車模型教室コーナーでの課題は「1ティーガー」。
色んな方のティーガーがズラッと並んでいる様は壮観ですね。
講師でもあるホビージャパンライターの小澤京介さんの作品から紹介します。
あと、ティーガー以外の作品も展示されていました。
たまさんは、いつもガンプラを作られているのですが、
遂に戦車模型にも手を出されたのですね!?
続けて、NextGate カーモデル部。
まずは、初心者向けカーモデル教室に参加された皆さんの作品から。
タミヤ ロードスターは初心者でも作りやすいキットという事で、
むらしょんさんを講師に迎えて、皆さんで製作された作品です。
ロードスター阪急カラー (むらしょんさん&fol嫁さん製作)
マツダ ロードスター (NextGate店長さん製作)
ロードスター ~ナイト2000Ver.~ (俺の名はイッパイアッテナさん製作)
続けて、カーモデル部の課題、「1ドイツ車」コーナー。
亀仙人のイセッタ (konbuさん製作)
亀仙人はファンドで自作されたkonbuさんの力作です!
the show season begins soon(NextGate店長さん製作)
フォルクスワーゲン 1300ビートル 1966年製(めばさん製作)
ボーダフォン マクラーレン メルセデスMP4-25 (むらしょんさん製作)
続けて、ヤオロズさん率いる?怪獣造る部(改)コーナー。
部員はいつでも募集中です!!
作品プレートを上手く撮影できてなくて、
どなたの作品か分からない状態の為、一旦、製作者さんの紹介は割愛させていただきます。
すみません。
そして、最後はキャラクターコーナー。
所狭しと様々なジャンルの沢山の作品が展示されていました。
こちらのコーナーの作品も一つ一つ製作者様を紹介したいのですが、
ブログの公開を優先したいので、作品タイトル/製作者名を一旦、割愛させていただきます。
続けて、「1MH」。
こちらは課題だったかどうかハッキリと覚えていないのですが、
モーターヘッドもしっかりと製作されたものが展示されていました。
特にメーカー展示完成品レベルのROYさんの作品が展示されていたのは
貴重だったのではないでしょうか?
あと、NextGateさんでは
12月8日(土)15:00~ ROYさんを講師に迎えて、
メーカーごとのキットの差を理解し、必要な作業工程を再認識し
「メーカー完成見本レベル」の作品に仕上げることを目標とした講座
「FSSキットで学ぶプラモデル講座~メーカー完成見本を目標に~」
の開催が決定したようです。
興味のある方は、是非、お店にTEL、メール、ツイッターのDM等で連絡をしてみてください。
あとはガンプラあり、美少女フィギュアあり、
クリーチャーあり、宇宙戦艦あり、のフリーエリアに展示されていた作品を
紹介していきたいと思います。
今回、私はRG 量産型ザクを展示しました。
超音波カッターがどんなものか知りたくて、
NextGateさんでレンタルして傷を入れてみました。
あと、ウェザリングカラーやシタデルなど、初めて使った素材も多く、
色々試してみた作品になります。
左肩のショルダーアーマは、落としたパーツを椅子で潰してしまって、
砕けてしまったので、そのまま利用しました。
左足だけ新品パーツと交換したという設定でデカールも貼って半光沢でコートしています。
なんだかんだで2年くらい触っていたような気がします。
最後に唯一の飛行機となったHALさんの「シュペルエタンダール」。
来年は飛行機を増やそうという事になっているみたいです。
今回紹介する作品は以上です。
軽く1ケ月以上ブログを更新していなかったので、
ブログの書き方を忘れてましたが(またか!と言われそう…)
何とか1記事書くことができました。
この1週間後には名古屋へ遠征してきた等、
まだまだ撮影させていただいた写真は溜まっていく一方なのですが、
少しずつ更新を再開していきたいと思います。
それでは、今回もここまで読んでいただき、ありがとうございました。